加須「浮野の里」のノウルシ

高尾山のスミレの前に、日曜日に加須市北篠崎「浮野の里」のノウルシ（環境省絶滅危惧種Ⅱ類）が見頃を迎えているということなので、買い物ついでに回ってみました。ノウルシは、尾瀬にもなじみのあるナツトウダイ科の植物です。

↑ノウルシの群落がある周りには、日本自生種の白いタンポポが多いです。

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↑白いタンポポは、2月～5月が開花時期なので真綿も見られます。

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↑環境省絶滅危惧種Ⅱ類のノウルシですが、尾瀬にあるオゼヌマタイゲキの様です。

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↑蜜を吸いに虫たちが夢中です。焙煎したお茶の香りに近いです。

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↑黄緑色と緑が菜の花の色合いです。E-300 ZD50/2.0 Macro

↑環境省絶滅危惧種Ⅱ類？と思うような大群落です。E-300 ZD9-18/4.0-5.6

コメント 4

サクラソウの自生地、田島ヶ原にも沢山生えていて、サクラソウが負けそうでした。
by 真利 (2010-04-13 12:53) 

真利さん
田島ヶ原でも群落していますか！僕の近所では見沼用水辺りでも見られます。

by kyon2 (2010-04-13 17:35) 

白いタンポポも綺麗ですね。シロバンタンポポというのが和名のようですね。　ノウルシもこれだけあると黄色い花のようです。

by てばまる (2010-04-13 21:53) 

てばまるさん
白タンポポは思いのほか清楚で綺麗でした。ノウルシは、遠くから見ると菜の花と見間違う感じです。
by kyon2 (2010-04-13 22:41)