尾瀬ヶ原散策 [尾瀬]
鳩待峠~横田代の往復後は山の鼻に向けて進みます。樹林帯には残雪が多くあるのでスノーシューを使いました(鳩待峠~山の鼻間の状況は、既ブログ参照。)。
今年は、天候不順で毎年恒例となっている高尾山のスミレツアーや大清水開通前の尾瀬沼ツアーが中止となったため、本格的に山を歩くのは今回は始めてで、鳩待峠~横田代の往復を何時ものペースを維持するために予想以上に疲れが溜まってしまったので、上田代だけサクッと散策した。
↑山の鼻湿原の雪解け E-M1 M.ZD12-40/2.8PRO
↑上田代(ゆるぎ田代)では、雪解け後に出現するアカシボが始まっています。
E-M1 M.ZD12-40/2.8PRO
↑太陽に暈(内暈)が出現しました。山の天気では、暈が出ると天候が崩れると言われています。オリンパスのレンズは相変わらず逆光に強いです。光源を構図に入れるのが好きな僕としてはありがたいことです。また、E-M1の撮像素子は、35mmフルサイズを凌駕したダイナミックレンジを有するのも風景撮りにはありがたい性能です。
E-M1 M.ZD12-40/2.8PRO
↑シアン色の雪解け。雪解けのひと時ですがシアン色の雪解け水が綺麗です。
E-M1 M.ZD12-40/2.8PRO
↑津奈木~戸倉間の道路脇にいち早く水芭蕉が咲くところがあります。暖かな日差しを受けて輝いていました。
E-M1 M.ZD12-40/2.8PRO
山の鼻小屋の予約トラブルで、急遽の日帰りとなり星の撮影ができませんでした。が、また尾瀬に来る理由ができました。次回は、会社の創立記念日で尾瀬ヶ原湖が見られたらいいなぁ?
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