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星野の里(セツブンソウの北限)のセツブンソウが開花しました。 [早春・山野草の花]

今日は、ポカポカ陽気に誘われて、セツブンソウの北限と言われている栃木県の星野の里にセツブンソウを見に行ってきました。
撮影機材は、昨日の夜に到着した”世界1ぶれ無い!?”一眼カメラのE-M5Ⅱの試し撮りも兼ねました。
P2210021.jpg
↑道路からの日影斜面のセツブンソウは咲き始めでした。E-M5Ⅱ M.ZD40-150/2.8PRO
P2210029.jpg
↑小屋裏の白梅下のセツブンソウも咲き始めでした。ここは、陽が差して早春!って感じです。
E-M5Ⅱ M.ZD40-150/2.8PRO
P2210026.jpg
↑少し引いて・・・並んで咲いています。E-M5Ⅱ M.ZD40-150/2.8PRO
P2210050.jpg
↑日当たりのよい暖かな東向きの斜面のセツブンソウは花弁が傷み始めて見頃を過ぎた感じです。
咲き始めの綺麗な花を選んでマクロで接写です。
E-M5Ⅱ M.ZD60/2.8マクロ
P2210037.jpg
↑園内の蝋梅は見頃を過ぎて、次の紅梅に花の見ごろがバトンタッチしていました。
E-M5Ⅱ M.ZD40-150/2.8PRO
P2210054.jpg
↑あ!マンサクも見頃です。E-M5Ⅱ M.ZD40-150/2.8PRO
P2210057.jpg
↑猫ちゃんもポカポカ陽気の日向ぼっこでウトウトしています。
E-M5Ⅱ M.ZD40-150/2.8PRO

E-M5Ⅱのファーストインプレッションは、シャッターショックが軽っ!無いに等しい。
これは、高解像度になった最近のデジタルカメなら特定の条件で必ず発生する微ブレに対するためのフローティングシャッターの影響と考えられます。
シャッター音は静かで”シャク!”と好みの音ではありませんが、テンポ良くサクサクシャッターが切れます。
勿論、150mmテレ端の手持ち撮影ですが、ブレ写真は無しで世界1ぶれ無い、新開発の5軸手ぶれ補正の凄さを実感しました。

2015年2月21日 栃木県 星野の里 セツブンソウ

柿平のセツブンソウに続きます。

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