晩秋の尾瀬（5）～季節を間違えた花とE-PL5

今年の秋は、暖かな日が続いた影響か？春に咲くリュウキンカや水芭蕉が咲いていました。特に、リュウキンカは研究見本園で、木道脇で数多く咲いており季節外れですが楽しませてくれます。

撮影は、コンデジのLX3から、一眼のサブ機として新たに購入（オリンパスショップで25%割引）したμ4/3のE-PL5です。E-M5とレンズを共有できるとともに、可動式液晶と高感度性能が向上した撮像素子が購入の決め手です。

↑木道のちょっと遠くに、咲きたての綺麗なリュウキンカを見つけました。こんな時は、手を上して可動式液晶を活用します。強力な手振れ補正と相まって好い感じで撮れました。E-PL5 M.ZD12-50

↑木道脇で反対側を向いている水芭蕉も可動式液晶を活用すれば、花目線の構図も容易に撮影できます。僕の撮影スタイルでは、可動液晶のカメラは必須となっています。E-PL5 M.ZD12-50 マクロモード

↑尾瀬では、高感度の星の撮影を試さなかったのですが、E-M5と同様にISO1600での撮影も常用できそうです。出張先の海岸沿いは、周囲が明るいので星の撮影には向いていません。

↑羽田から松山空港への最終便でしょうか？丁度、天の川に沿って飛んでいたので撮って見ました。今月末、あと少しで長期出張も終わりです。

コメント 2

E-PL5欲しいのですが、E-P5のこともあってカートに入れたり出したりしています＾＾：　違うところと意ってもファインダーぐらいだろうと思うのですが・・・
kyon2 さんのレヴュー参考にさせていただきます

by horiguti (2012-10-19 22:28) 

horigutiさん
E-PL5とE-M5との違いは、目に見えるところではファインダーですが、大きな違いとしては、E-PL5は、E-M5の5軸手振れ補正ではなく、従来の手振れ補正です。参考にして頂き恐縮です。
by kyon2 (2012-10-21 14:42)