龍宮小屋締め（11/4）～名残惜しい下山

激遅の朝食を済ませた後は、小屋主さんが淹れてくれたコーヒーを頂きました。小屋を出発する前にちょっと遠征して下田代の新雪の情景を見に行きました。その後、小屋に戻って小屋主さんとの記念撮影を済ませると名残惜しいですが出発の時間が来た。

↑燧ケ岳の雲が晴れ山頂付近の樹氷が綺麗です。E-PL5 M.ZD75/1.8

↑至仏山も姿を現しました。E-PL5 M.ZD75/1.8

↑竜宮十字路の池塘から見る至仏山を目に焼き付けておこう。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑龍宮小屋が小さくなった。燧ケ岳に雲が流れ始めた。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑上空の雲の流れが速い。新雪と雲の組合せが好い感じです。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑雪解け時に水芭蕉が咲く下ノ大堀川のビューポイントも新雪で覆われています。

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↑至仏山の山頂を流れる雲が好い感じです。E-PL5 M.ZD75/1.8

↑閉じ込められたヒツジグサの黄葉。この新雪の時期ならではの情景です。

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↑無理やり至仏山を入れて見ました。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑ゆるぎ田代は既に雪が解け始めていました。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑後ろ髪を惹かれるように燧ケ岳を見るため何度も振り返ります。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑山の鼻～鳩待峠間で至仏山にお別れです。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑新雪の輝きに包まれて。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

素晴らしい新雪の情景を見せてくれてありがとうございました。

コメント 2

最後の写真のバックのボケがリング状？（中心に黒い点のような）に見えますね。尾瀬沼から帰る途中の三平見晴から至仏山が見えませんでしたが、もう少し雪が多いかと思っていましたが白い山肌が少ないのですね。
by pulsar (2012-11-09 05:43) 

pulsarさん
レフレックスレンズではないのに、何故か？リングボケ風になっています。至仏山は積雪が少なったようです。
by kyon2 (2012-11-09 21:34)