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第22回「わたしの尾瀬」フォトコンテスト~結果~ [尾瀬]
NHKのわたしの尾瀬フォトコンテストの結果の封筒が本日届きました。封を切って入賞作品一覧を見ると、びっくりポンの銀賞を受賞していました。この入賞した写真は、オフ会の朝に撮影したものです。
また、多くの尾瀬仲間や知り合いが入賞しているので、高崎での授賞式が楽しみです。
2017紅葉の尾瀬ヶ原 [尾瀬]
2017年水芭蕉咲く尾瀬ヶ原と沢崖に咲くトガクシショウマに出会う!【その2】 [尾瀬]
尾瀬の奥座敷の沢崖に咲くトガクシショウマに会ってきました。
手前の沢では、ちょうど見頃で最近は株が減ってきていて心配していましたが、今年は株が増えたようで一安心です。何とか午後からの雨が降る前に、撮ることができました。
撮影機材:E-M1Ⅱ M.ZD12-100/4 PRO
しかし、M.ZD12-100/4 PROは、高倍率ズームににも関わらず良く映ります。風景から簡易マクロまでこなします。マクロレンズを用意しましたが、結局1本で済ませてしまいました。
↑小さな沢で1輪で咲いていました。
↑今朝咲いたのか?花弁の先が咲ききっておらず、カールしています。
↑見た目より明るめに撮ってみました。
↑基本的に沢沿いの崖に下向きに咲くので撮影は難しいです。ちなみに、登山道から撮影になりますので望遠レンズ必須です。
↑キバナアマナのいつもの場所で咲いていました。今年は、登山道から遠くに咲いていたので望遠端の2倍デジタルズームで撮影しました。
次回の尾瀬は、月末にふわふわワタスゲ狙いです。
2017年水芭蕉咲く尾瀬ヶ原と沢崖に咲くトガクシショウマに出会う! [尾瀬]
6月10日、11日で、水芭蕉咲く尾瀬ヶ原とトガクシショウマに会ってきました。
先ずは、jpg撮って出しの画像で、今回の尾瀬旅で見た情景を紹介します。
撮影機材:E-M1Ⅱ M.ZD12-100/4 PRO
↑尾瀬の水芭蕉の定番!下の大堀川です。
↑今年のワタスゲは期待できそうです。
↑今宵は満月です。月光の尾瀬ヶ原を夜中に徘徊です。
↑満月で明るいので、12-100/4でも星を止めて撮影できます。
↑月光に浮かび上がる水芭蕉も乙なものです。ストロベリームーン?気持ち赤いのか?
↑朝焼けキター!!
↑日の出前、プチ霜が降り、空気が澄んでいるためか?プチビーナスの帯らしき焼け出現です。
満月とのコラボが好い感じです。
↑朝焼けが終わった後は、至仏山に朝日が射すとともに月が消えていきます。
↑至仏山に燧ケ岳の影が投影されます。尾瀬を代表する山の競演に感動です。
好い感じの雲がわいてきたので縦構図で撮ってみました。
次回は、トガクシショウマ特集です。
2017年残雪の尾瀬ヶ原 [尾瀬]
4月29日から30日で、鳩待峠経由→山の鼻→龍宮小屋泊で残雪の尾瀬ヶ原を散策してきました。鳩待峠~山の鼻間は、例年より雪が多いです。が、トラバースなどの危険個所はステップが切ってあるので安心して通行できます。
尾瀬ヶ原の残雪は、場所ごとに異なり、山の鼻~上田代では例年より多い感じです。中田代から見晴は、例年通りの残雪の様です。
撮影機材:E-M1Ⅱ 12-100/f4 7-14/f2.8 8/1.8魚眼
↑先の大雨の影響で川が氾濫し、雪上洪水?の影響で雪面の凸凹が激しく、踏み後のないところはスノーシューを履いていても非常に歩きにくいです。
↑雪上洪水の名残で雪面が黒く汚れているので、今年のエメラルドグリーンの雪解けは「うん~」です。
お昼過ぎから霙、雨、雷と忙しい天候で、夕焼けはありませんでしたが、日付が変わるころには満点の星が見られました。春の大三角、夏の大三角、東から昇る天の川とさそり座を満喫しました。
↑至仏山の上空には木星とおとめ座が輝きます。
↑龍宮小屋と燧ケ岳の上空には、白鳥座と天の川が輝きます。
↑東の空にはさそり座と天の川が輝きます。戸倉の光害がちょっと残念です。
↑北極星を入れて20分間撮ってみました。
↑翌朝は雲一つないド!ピーカンで焼けもありませんでした。
↑残雪期の特権!普段は入れない位置からの構図が楽しいです。水芭蕉の芽吹き始めています。
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