赤シボの尾瀬ヶ原

雪解けの尾瀬ヶ原における見どころは、尾瀬ヶ原湖と赤シボです。どちらも雪解けの短い期間のみ見られる貴重な自然現象です。特に、赤シボは去年NHKで紹介されて赤シボを見るために来ました！と言う人もいました。今日は、尾瀬ヶ原で5/15日に見られた赤シボを紹介します。なお、尾瀬ヶ原の赤シボのメッカは、研究見本園です。ここの赤シボは、特に濃い色で圧倒されます。なお、研究見本園は、尾瀬ヶ原でも雪解けは一番遅く赤シボの見頃はこれからでしょう。

↑ゆるぎ田代の赤シボと燧ケ岳です。尾瀬ヶ原湖になる前の数日間のみ見られます。

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↑上田代の雪解けと赤シボのストライプ。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑中田代の尾瀬ヶ原湖と赤シボと燧ケ岳。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑中田代の尾瀬ヶ原湖と赤シボと至仏山。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

↑赤シボと景鶴山。E-M5 ZD12-60/2.8-4.0SWD

今年は、中田代の赤シボが多く見られました。

↑赤シボの灰汁？と景鶴山。流石に赤シボの灰汁のような浮遊物の吹き溜まりは少し気もいです。

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次回、水芭蕉に続きます。

コメント 2

平日に尾瀬入りしていたのですね。暫くブログチェックしていなかったので見てびっくり。今頃，尾瀬ヶ原湖が見頃になっていますね・・・　。鏡映の尾瀬を綺麗に撮影されていますね。
by Aqua (2013-05-18 23:41) 

Aquaさん
はい！会社の創立記念の休みを利用させて頂きました。やっぱり、雪解け水が溢れる濁りの無い水の尾瀬ヶ原湖の鏡映は、この時期だけの限定ですから、ついつい足が向いてしまいます。
by kyon2 (2013-05-19 18:56)