角田山のオオミスミソウ(雪割草):その2 [山行・登山用具]
桜尾根を登りきった所で、ミチノクエンゴサクを撮り終わると訳あって、角田浜に下山することとなった。角田山ツアーの参加者とは山頂で合流する予定でしたが、無理をすると事故につながるので、安全第一で決断しました。しかし、撮影の条件としては、登山者も少ないのでじっくりオオミスミソウを撮りながら下山できました。さらに、陽が高くなり薄暗い林床が明るくなったのも好条件です。
↑光が回るようになり撮りやすくなりました。E-3 ZD70-300/4.0-5.6
↑春の日差しをう~んと浴びています。E-3 ZD70-300/4.0-5.6
↑暖かなの陽射しを意識して撮ってみました。E-3 ZD 50/2.0 Macro+EC-14
↑逆光で撮ってみました。E-3 ZD 50/2.0 Macro+EC-14
↑陽射しで開く早春の花を意識してみました。E-3 ZD 50/2.0 Macro+EC-14
↑今年は、花期が遅れているようで、カタクリは蕾の個体が多かったです。陽射しが差し始めてきました。
E-3 ZD 50/2.0 Macro+EC-14
↑陽射しが差すのを待って、逆光で撮ってみました。E-3 ZD 50/2.0 Macro+EC-14
早春の角田山は、人出が多く撮影困難は必至だが、オオミスミソウに限定すれば、少し時間をずらしてじっくり、ゆっくり撮影するのも好いかなぁと思います。
3枚目、特に好きです。
たくさんの日を浴びた雪割草もいいです!!
by こぎん (2010-04-08 07:21)
少し時間が違うだけで光の感じがまるで違いますね。
by てばまる (2010-04-08 21:26)
こぎんさん
気に入って頂き恐縮です。個人的な趣味で、早春の花(妖精達)は明るく、撮るのが好きです。
by kyon2 (2010-04-08 22:08)
てばまるさん
今回は、怪我の功名と言うか!?、桜尾根からの下山時に光の条件がまったく異なっていたのは収穫でした。時間的には、12:00~12:30頃です。
by kyon2 (2010-04-08 22:14)