角田山のオオミスミソウ(雪割草)の盗掘 [山行・登山用具]
新潟に春を告げる角田山のオオミスミソウは、地元の保護活動家が植生しても盗掘が後を絶たないようです。特に枯葉の林床に鮮やかなショッキングピンク色の個体は、盗掘の標的となっているようで角田山で見られるオオミスミソウは、白系、紫系、薄ピンク系が殆どです。自生地で咲いてこその山野草ですが、欲の深い人はかの国のような拉致同様の行為を平然とする・・・・全く嘆かわしいことです。
このピンク色のオオミスミソウは、去年、桜尾根の中腹付近の登山道脇にありましたが、今年は無くなっていました。E-3 OM90/2.0 Macro
悲しい人たちですね。
そこに咲いているから美しいのに・・・。
by こぎん (2010-04-13 23:39)
おっしゃる通り、そこに咲いているから美しい。だから、会いに行くのです。
by kyon2 (2010-04-13 23:59)