嵐渓荘 [温泉(秘湯)]
角田山登山の時に宿泊した”日本秘湯を守る会”の嵐渓荘を紹介します。
日本秘湯を守る会の宿は、大深度の掘削や揚湯などの温泉ではなく、雨水等が何十年、何百年もの時間をへて再び地表に湧き出た、天然のままの温泉に拘った宿の集まりです。その多くは山間の一軒宿で、自然と共存している所に共感を持ち、登山の前日または下山後に毎年数十件あまりの秘湯を楽しませて頂いています。(スタンプ集めも楽しみのひとつです。)
大正時代に建設された嵐渓荘の本館は風格があります。
(部屋の内装はリホームされてあります。)
嵐渓荘のシンボル”吊り橋”です。
離れの内風呂です。泉質は、ナトリウム塩化物令鉱泉(19℃)なので
加温してあります。pHが高い(高アルカリ)ので、ヌルヌルした湯わみです。
吊り橋を渡った斜面に咲いていた”コシノコバイモ”です。他に、キクザイキイチゲ、ショウジョウバカマ、アオイスミレ、タチツボスミレなど多くの山野草に出逢えました。
宿の敷地内にある沢では、水芭蕉が咲いていました。
日本秘湯を守る会の宿は、大深度の掘削や揚湯などの温泉ではなく、雨水等が何十年、何百年もの時間をへて再び地表に湧き出た、天然のままの温泉に拘った宿の集まりです。その多くは山間の一軒宿で、自然と共存している所に共感を持ち、登山の前日または下山後に毎年数十件あまりの秘湯を楽しませて頂いています。(スタンプ集めも楽しみのひとつです。)
大正時代に建設された嵐渓荘の本館は風格があります。
(部屋の内装はリホームされてあります。)
嵐渓荘のシンボル”吊り橋”です。
離れの内風呂です。泉質は、ナトリウム塩化物令鉱泉(19℃)なので
加温してあります。pHが高い(高アルカリ)ので、ヌルヌルした湯わみです。
吊り橋を渡った斜面に咲いていた”コシノコバイモ”です。他に、キクザイキイチゲ、ショウジョウバカマ、アオイスミレ、タチツボスミレなど多くの山野草に出逢えました。
宿の敷地内にある沢では、水芭蕉が咲いていました。