温泉に入る猿(地獄谷野猿公苑) [日常・散歩・旅行など]
翌日の12月1日は、山ノ内町にある渋温泉地獄谷野猿公苑に温泉に入る日本猿を見に行きました。野猿公苑の温泉にはいる猿は、世界的に有名で、日本人の観光客より外国人に人気があり当日も外国の方が多かったです。丁度、近くの駐車場まで車で入れる最終日で、人も少なくゆっくりと温泉に入る猿を堪能しました。
↑野猿公苑の露天風呂の周りには、多くの外国人観光客が温泉に入る猿を観察しています。
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↑ここの猿も温泉が大好きなようです。E-M1 M.ZD12-40/2.8
↑人間以上に温泉を満喫しています。E-M1 ZD50-200/2.8-3.5SWD
↑露天風呂は、猿のコミュニケーションの場でもあるようです。E-M1 ZD50-200/2.8-3.5SWD
↑猿も温泉に入るときは、大人しいです。湯けむりの猿、イイ感じです。E-M1 ZD50-200/2.8-3.5SWD
温泉の周りで遊ぶ子ザル。E-M1 ZD50-200/2.8-3.5SWD
↑温泉に入らない猿も中にはいます。子ザルは母親に抱かれています。E-M1 M.ZD12-40/2.8
↑母の愛情を受けて子ザルも満足そうです。E-PL5 14-150
温泉に入る猿のいる地獄谷野猿公苑、人との信頼関係が高く、猿もリラックスしていて表情豊かな猿が多く、人気があるのもわかりました。日光の暴走猿とは違うわ?
七味温泉「渓山亭」 [日常・散歩・旅行など]
先週末は、急に温泉でゆっくりしたくなったため、信州高山村の七味温泉「渓山亭」(日本秘湯を守る会)に行ってきました。この宿は、数十年前に宿泊したことがありましたが、昔と変わらす、美味しい食事と好い温泉でゆっくりできました。
↑宿に入る前に美味しい蕎麦ととうじ蕎麦用のとうじ籠を買いに戸隠まで遠征しました。
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↑戸隠山、黒姫山、妙高山の燕温泉に立ち寄ったので、夕刻に宿に着きました。
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↑早速、新しくできた露天風呂に入湯です。泉質は、カルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉で、乳白色、pH5.89の弱酸性、源泉65℃、使用温度42.5℃で丁度良かったです。弱酸性なのでお肌の弱い人でも安心して入湯できます。勿論!源泉かけ流しです。
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↑内湯です。泉質は、単純硫黄泉で乳白色、pH6.2、源泉40.9℃(牧新七味)と62.5℃(七味第2号井戸)の混合で、使用温度45.5℃です。冬の時期では、丁度良い湯加減でした。
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↑内湯の露天風呂です。他に、貸し切り露天風呂(1000円・・・高!)が2つあります。
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↑夕飯は、昔と変わらず、囲炉裏焼きの懐石です。炭火の香りと柔らかいぬくもりを感じながらの食事は美味しいです。
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↑信州プレミアム牛のステーキ!まいう〜です。E-M1 M.ZD12-40/2.8
↑お酒は、地元で作り始めてまだ市場に出ていないと言う「高山村シャルドネ」にしました。こちらも、まいう〜で、すぐにボトルが開いてしまいました。
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次回、温泉に入る猿(地獄谷野猿公苑)に続く。
プレゼント当選! [日常・散歩・旅行など]
今日、温泉旅行から帰宅すると佐川急便の不在通知がポストに入っていました。発送者がシマンテック?はて、何か資料でも送付して来るのかな?と思っていたら、大きな箱が届きました!何と箱には、iRobot?全然記憶がありませんでした。
箱を開けると、「シマンテック自動延長サービスプレゼントに当選しました。」じぇ、じぇ、じぇ!、応募したのも忘れていたので、もう驚きです。で、一番喜んでいるのは・・・・・・です。
↑お~!Roomba(ルンバ)です。E-M1 M.ZD12-40/2.8
↑早速、箱から出してみました。ちゃと君(猫)と仲良くしてくれるだろうか?E-M1 M.ZD12-40/2.8
冬の準備(スタッドレスタイヤ) [日常・散歩・旅行など]
今日は、冬の準備で車のタイヤをスタッドレスタイヤに変更しました。世間からするとちょっと早い?と思われますが、この時期に尾瀬に入るには、スタッドレスタイヤの装着は必須です。明日は、恒例となっている龍宮小屋の最終日に合わせての尾瀬入りです。天候は、思わしくありませんが寒気が入って雪になること期待したいです。
↑スタッドレスタイヤは、7年目に入っていたので今シーズンは新調しました。横浜のSUV専用です。18インチは流石に値段が高いです。
↑横浜らしいスポーティなパターンです。さて、新タイヤに換えたし、防塵防滴、-10℃耐寒保障のE-M1の尾瀬デビューでもあり、”尾瀬の吹雪!雪!”期待してます。
↑龍宮小屋の最終宿泊日は、降雪の得意?日です。この写真は、去年(2012年)の11月2日撮影です。
↑吹雪の中の龍宮小屋。この写真は、去年(2012年)の11月2日撮影です。
↑龍宮小屋最終宿泊日の朝は、素敵な新雪が輝いていました。この写真は、去年(2012年)の11月4日撮影です。
今年もこんな光景に出合えるといいなぁ。
筑波山界隈散策 [日常・散歩・旅行など]
先週末の日曜日に筑波山界隈を散歩がてら回ってきました。仕事では、筑波山界隈に何度か来ていますが、筑波山に登るのは初めてでした。筑波山神社でお参りしてから、男体山の山頂にある奥宮にお参りしました。山頂からの展望は、霞がかかってイマイチでした。
早々に下山して、お土産の柿を買って、筑波ハムで昼食を頂いてきました。
持参したカメラは、E-M1/M.ZD12-40/F2.8です。でも、散歩なので適当に撮っています。
↑12mmF2.8開放で門を撮ってみました。デジタル補正が入っているとは言え、周辺まで良く撮れています。
↑筑波山と言えば!ガマの油です。丁度口上が公演されていたので、見入ってしまいました。
↑口上を聞いた後は、お前りして神社の裏から登ります。明暗のある難し条件ですが、E-M1は、白飛びしてないので、E-M5よりダイナミックレンジがUPしている感じがします。
↑男体山山頂の奥宮にお参りです。狭いところで12mm始まりのズームは使い勝手が好いです。
プリント鑑賞 [日常・散歩・旅行など]
今日は、台風の影響で天候が悪かったので、先週末にE-M1が届いたものの外での撮影はお預けです。ということで、写真の話題を少し。僕は、尾瀬や山旅で撮った写真を自宅の廊下や階段および部屋などに、A3ノビの大きさでプリントして飾っています。また、季節ごとや気分で写真を変えて楽しんでいます。やっぱり写真は、プリント鑑賞が好いです。
↑1階は尾瀬の写真コーナーです。
↑玄関は、ビーナスの帯のアヤメ平です。ん〜っ、何時みても綺麗です。
↑今の夏の尾瀬は、ヤマドリゼンマイの緑とキスゲの群落です。
↑2階は、山旅のコーナーです。日本第2位の高峰に咲く北岳草と間ノ岳です。
本当は、スポットライトで飾るの良いのですが、電気ケーブルの取り回しもあり断念しています。
さて、明日は、天候も回復するしE-M1の試し撮りにでも行こうかなぁ?
秩父~「葦の会」の作品展と蕎麦 [日常・散歩・旅行など]
今日は、尾瀬仲間のshinさんが所属している地元の写真倶楽部の作品展に行ってきました。作品展は、秩父駅近くのぎゃらりーかみいしで、昔の土蔵を改装したお洒落なところです。
作品展は、テーマや内容が決められているものではなく、自然風景、街並み、人物、行事、植物など、種々の写真が展示してあって面白いです。やっぱり、写真はモニターではなく、プリントによる観賞が好いです。
↑土蔵を改装したギャラリーなので、白壁に黒い柱がお洒落です。少し暗いギャラリーですが、逆に作品はスポットライトで浮かび上がり集中して鑑賞することができます。
↑shinさんの作品です。錦織の尾瀬ヶ原で、手前に紅葉のヒツジグサ、遠景に白樺の黄葉で奥行き感があり、ヤマドリゼンマイのちょっと焼けた紅葉が良いアクセントになっています。力作揃いの作品展でも際立っていました。(ファンタジックフォーカスで撮ってみました。)
↑帰りにちょっと遅めの昼食で蕎麦を頂きました。昼食の時間を過ぎていたものの多くの人が並んでいました。一時間ほど待ってやっと蕎麦にありつけました。
↑のどごしが良さそうな色と艶です。そばつゆは、少し甘めで更科系でした。ふつうのもりを頼みましたが、量が多く大盛りくらいあります。
↑食べ終わって店を出ると・・・・・・危ない所でした。
↑帰る途中で、道路脇のケヤキの巨木が気になりました。夕方逆光の条件で、しかも住宅や電線が入ってしまうので構図に難儀します。
↑お地蔵さんとケヤキの巨木。この街を見つめて何年位になるのでしょう?
緊急告知!奇跡の地球物語(テレビ朝日)への写真提供 [日常・散歩・旅行など]
今週末の9月29日(日)、テレビ朝日6:30に放送される「奇跡の地球物語」 高尾山~東京の大自然~に、スミレの大群落の写真を提供しました。興味のある方は、ご覧いただければ幸いです。
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/trailer/cur/
なお、スミレ先生のてばまるさんの写真も放送されます!
八幡平~雲上の散策 [日常・散歩・旅行など]
の撮影を終えて、藤七温泉で朝食、温泉を満喫した後は、八幡平の雲上の湿原を散策です。
↑八幡平の山頂には、八幡沼の高層湿原があります。
↑八幡沼を一周です。コバイケソウの大群落の名残が目に入りました。草紅葉が好い感じです。
↑チングルマも好い色に紅葉しています。
↑避難小屋が絵になります。
↑ナナカマドの前景に岩手山を遠望です。
八幡平界隈と秘湯 [日常・散歩・旅行など]
先週末は、日本秘湯を守る会の招待で八幡平界隈に遠征しました。月光の下の雲海に浮かぶ岩手山やご来光を受ける岩手山が好かったです。勿論、藤七温泉も素晴らしいです。
↑月光と雲海と岩手山。今回宿泊した藤七温泉を無理やり入れて見ました。
↑雲海が動き始めて八幡平に流れてきました。その勢いは早く津波の様です。
↑森吉山方面を見るとビーナスの帯と地球影が出ていました。
↑残月を入れて撮ってみました。地球影の幅が狭くなり日の出が近づいていることが確認されます。
↑ご来光です。高所から見る日の出は、何時、何処で見ても神々しいです。
↑朝霧が朝焼けに染められてピンク色のベールを纏った岩手山が素敵でした。
↑朝焼けがひと段落すると遠くには鳥海山が顔を出していました。
続きます。